なかやんブログ

PC好きのなかやんです

はてなブログPro 更新の時期 - 必要性を再確認

どうも、なかやんです。

本日は、はてなブログPro に関するお話です。

なかやんブログでは、2024年9月に有料の「はてなブログPro 2年コース」を申し込み、 利用しています。

早いもので来月に更新の期限とのことで、はてなブログProの基本概要の再確認と必要性について考えました。

はてなブログPro とは

はてなブログPro は、無料ブログ「はてなブログ」の有料版です。無料版のはてなブログでは、サイト内に広告が表示されたり、独自ドメインを設定できないなどの制限があります。

有料版のはてなブログProは、600円/月~の比較的安価な料金で使用できます。(ポテナゲ大と同じ料金です)

hatena.blog

有料版と無料版の基本的な機能比較

有料版と無料版の主な機能比較は下記の通りです。

項目 Hatena Blog Pro(有料版) Hatena Blog(無料版)
広告の有無 任意で表示 強制的な表示
独自ドメインの設定 可能 不可
写真のアップロード容量 3GB/月 300MB/月
削除した記事の復元 過去50件の履歴を保存 過去5件の履歴を保存
複数人での編集 可能 不可
固定ページ機能 あり なし

参考サイト:https://hatena.blog/guide/pro

また、記事筆記時点(2026年8月)の価格は下記の通りです。

2年一括払い 1年一括払い 月額払い
14,400円
(600 円/月相当)
8,434円
(703 円/月相当)
1,008円

一括で払うとかなりお得ですね。

必要性について

なかやんは独自ドメインの設定もしておらず、複数人での編集なども行っていないため、あまりはてなブログPro を使用する理由は少ないです。

また、月に300MB以上の写真をアップロードすることも無くあまり必要性は感じられません。

しかし、はてなブログPro を契約した当時を思い返してみると、広告関連の影響で申し込みした記憶がよみがえってきました。

nakayan-blog.hatenablog.com

2024年8月30日、はてなブログ公式のはてなブログ開発ブログに「ブログに表示する広告を2枠追加しました」と言う内容の記事が公開、これまでは記事末尾の広告枠のみでしたが、スマホ環境にて下部に追従する広告枠が追加されました。

staff.hatenablog.com

Google アドセンスの追尾広告を削除すると、収益が影響する関係ではてなブログPro を契約した方がお得と考えた記憶があります。

最後に

しかし、14,400円の出費は少し痛手です。

せっかく有料版のHatena Blog Proを更新するので3GBまでの写真アップロードを活用していこうと思います。

はてなフォトライフ単体でも使ってみたいですね。

自動更新なのでクレジットカードの有効期限などの事前確認は気をつけましょう。

では、おやすみないzzz

Gmailの外部メール送信が2027年1月で終了へ

どうも、なかやんです。

本日は、Gmailに関するお話です。

Google はGmail に関する新たな仕様変更を発表しました。2027年1月をもって、これまで利用できていたGmailから外部メールアドレスを送信元として送る機能(Send as)を終了します。

support.google.com

終了する機能:他社メールアドレスからの送信機能とは

2027年1月以降に終了するのは、Google以外が提供するメールアドレスを送信元(From)として、Gmailからメールを送信できる機能です。

例えば、独自ドメインのメールアドレスやYaho!メール、Outlook.comなどを送信元として、Gmail の新規メール作成画面からメールを送ることができました。

複数のメールアドレスを使い分けている方や、仕事用・個人用のメールを一つの画面で管理したい方などには便利な機能でした。

SMTPサーバーの情報を設定するだけで、Gmailの作成画面から送信元アドレスを簡単に切り替えられるため、なかやんもよく利用していました。

Google Workspace で設定したメールエイリアスや、別のGmailアドレスを送信元として利用する機能は、引き続き利用できます。

GmailへのPOP受信のサービス終了も発表済み

外部のメールサーバー(独自ドメインのメールアドレスやYahoo!メール、Outlook.comなど)に届いたメールを、Gmailが定期的に取得して受信トレイへ取り込むPOP受信機能についても、すでに終了が発表されています。

2025年9月の時点で、Googleは2026年以降順々にサービスを終了すると案内していましたが、現在ヘルプページを確認すると、新規ユーザー向けにはすでに提供を終了しており、既存ユーザーについても「2027年1月まで引き続き利用可能」と案内されています。

support.google.com

Gmail をメーラーとして使用する選択肢は今や...

なかやんブログやYouTube チャンネルにてGmail をメーラーとして使う方法を何度か紹介してきました。

nakayan-blog.hatenablog.com

データはオンライン上に保存されること、複数のPCからでも同じ状態でメールを確認できるなどを理由におすすめしていましたが、現在のGoogleとしてはGmailはGmailアカウントのためのサービスと位置付けを明確にし、他社メールサービスのハブとして利用されることを徐々に縮小しているように感じます。

Gmail へのPOP受信終了発表後も、一つのGmail アドレスにメールを転送する方法をなかやんは使用していましたが、今回の発表に伴い運用が難しくなるかもしれません。

まとめ

今回の仕様変更は、Gmailアドレスだけを利用している方にはほとんど影響ありません。

しかし、なかやんと同じように独自ドメインのメールアドレスやYahoo!メール、Outlook.comなどをGmailでまとめて管理していた方にとっては、メール運用を見直すきっかけになりそうです。

2027年1月まではまだ時間がありますので、頑張ってください。

 

では、おやすみなさいzzz

Appleサブスクリプション ご利用料金領収書【怪しい迷惑メール】

どうも、なかやんです。

本日は怪しいメールのお話です。

アップルサポートセンターから「Appleサブスクリプション ご利用料金領収書」と言う怪しい迷惑メールが届きました。

当然、なかやんはAppleサブスクリプションを購入していません。

メールの送付先は「jonastxxxxxx@amsndxzs.net」となっています。メール送付先のドメインは偽装も出来ますが念のため「WHOIS検索」で調べてみました。

ドメインの登録日が2026年7月12日と完全に怪しい感じです。(数日前ですね)

間違いなくアップルサポートセンターではありませんね。

また、メールに記載の「購入履歴を確認する」「サブスクリプション解約手続き」のリンク先も確認しましたが、完全に怪しくフィッシングサイトだと思われます。

フィッシング攻撃とは、メールやSMS、SNSなどに記載された偽のリンクをクリックさせ、本物そっくりのWebサイトへ誘導して個人情報や認証情報を盗み取るサイバー攻撃です。

クリックしては駄目ですね。十分注意していきましょう。最近の攻撃は年々巧妙化しています。皆様も気を付けて行きましょう。

 

記事を書き終わった後に思い出しましたが、以前も迷惑メールに関する記事を書いた気がします。確認してみたところ、6記事も似たような内容を書いていました。

【関連記事】

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想定よりも多くの記事を上げていました。これは怖いですね。

では、おやすみなさいzzz

iOS15 ブラウザ版Gemini が正しく機能しない(テキスト入力画面で止まる)時の対処方法

どうも、なかやんです。

本日は、Gemini に関するお話です。

はじめに

iOS 15では、Geminiの公式アプリが非対応の為インストールすることができません。そのため、SafariやChromeなどのブラウザからGeminiを利用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、ブラウザ版Geminiを開くと、テキスト入力欄は表示されるものの、文字を入力しても質問を送信できないという症状が発生することがあります(2026/7/8確認)。

実際のスクリーンショット。上部の操作パネルなども表示されず、「Gemini に相談」の個所にテキストを入力しても送信する事ができない

対処方法

このような表示になる場合、ブラウザがPCサイト表示(デスクトップ用Webサイト表示)になっていることが原因の可能性があります。

詳細な理由は不明ですが、なかやんの環境ではPCサイト表示になっていたものをモバイル端末表示に変更し、再度gemini.google.com へアクセスすると、問題が解決しました。

操作方法(Safari の場合)

①URLのバーの横にある「ああ」と記載されたボタンをタップします。

②「モバイル用Webサイトを表示」をタップします。

③Geminiが正しく表示されるようになります。
これでもまだ正しく表示されない場合、URLバーに「gemini.google.com」と入力し、再度Gemini のWebサイトにアクセスしてください。

最後に

iOS 15ではGeminiの公式アプリを利用できないため、ブラウザ版を使う機会が多くなります。しかし、PCサイト表示になっていると、テキストを入力しても送信できない不具合が発生する場合があります。

今後のGemini のアップデートによって修正されると考えられますが、同じ症状で困っている方は、一度ブラウザが「モバイル用Webサイト表示」になっているか確認してみてください。

 

では、おやすみなさいzzz

クレジットカード不正利用検知の対策 体験

どうも、なかやんです。

本日は、クレジットカードの不正利用検知のお話です。

カードの不正利用

ニュースなどでクレジットカードの不正利用の話題を耳にすることがありますが、幸いなことに、なかやん自身は今のところ被害に遭ったことはありません。

ただし、カードで購入した利用料金や利用明細は、毎月必ず確認するようにしています。

以前、AliExpressでカード決済をしようとした際、不正利用の疑いがあるとして決済できなかったことがありました。

nakayan-blog.hatenablog.com

結局、その時はカード会社に連絡し解決しましたが、今回も同じように決済できませんでした。

メルカリで久しぶりの購入

最近ほとんど使用して無かったメルカリですが、久しぶりに書籍の購入です。新刊でなければ、BOOKOFFやメルカリを利用すると、自宅にいながらお得に購入できるので本当に便利ですね。

お目当ての本をメルカリで探して早速購入です。お値段750円、定価2,000円以上なのでかなりお買い得です。

いざ決済しようとすると、登録していたクレジットカードの有効期限が切れていることが判明。まずはカード情報を更新することになりました。

試行錯誤のカード登録

カードの有効期限が切れている為に新しいカードの登録です。ここで少し迷いました。新しいカードを登録するのか支払い方法の編集から既存カードの編集をするのかどちらが良いのでしょうか。

また、カードの登録に関して参考例では「苗字(姓)」と「名前(名)」の順になっています。大丈夫かな...。

決済エラー

何とかカード情報を登録し、いよいよ決済です。

ところが、ここでエラー発生です。

「このカードは使用できません...」

カードの利用限度額まで行ってしまったのでしょうか。750円なので大丈夫だと思いますが...。登録の間違いなのか...。

先ほどのカード登録を何度か実施、「苗字(姓)」と「名前(名)」の順を変えたりとか何度も試してみました。

メルカリサイトの不具合なのか、それとも もしかするとKDDI、ISP向けメールシステムへの不正アクセスの影響か...(BIGLOBEメール、@niftyメール、J:COM NETなど各社メールのパスワードリセットで大混乱中です)

試しに別のクレジットカードで決済したらアッサリOKでした。

恐らくカード会社の何かが原因だったようです。

カード会社に確認

念のため、決済できなかったカード会社に連絡してみました。状況を確認した所「xx時にメルカリのサイトで○○回 使用し、不正利用の可能性があったためロックしました」「次回、同じようなことがありましたら、お電話いただければすぐに解除できます」と丁寧に案内していただきました。(丁寧な電話の対応は勉強になりますね)

確かに、最近はメルカリをほとんど利用しておらず、久しぶりに何度もカード情報を登録・決済し直したことで、不審な利用と判断されたのかもしれません。

担当の方は何度も申し訳なさそうにされていましたが、なかやんとしては、むしろしっかりロックしていただいたことで安心感の方が大きかったです。

最後に

人気コンサートのチケットや数量限定商品の購入時には少し困る場面もあるかもしれませんが、不正利用の可能性を素早く検知してカードをロックしてくれる仕組みは、とても心強いと感じました。

おそらくAIを活用した不正検知システムが24時間体制で動いているのでしょう。

なかやんが趣味で触っているAIとはまったく違い、社会を支える重要な場面でもAIが活躍していることを改めて実感しました。

便利さだけではなく、安全性も日々進化しているのですね。

これからも安心してキャッシュレス決済が利用できるよう、こうした技術の進歩に期待したいと思います。

 

では、おやすみなさいzzz

Gmail メールアドレス変更が可能に。全米が涙し待ち望んだ機能がついに日本搭載

どうも、なかやんです。

本日は、Gmail のメールアドレス変更に関するお話です。

support.google.com

Googleが提供するフリーメールサービス「Gmail」は、2004年のサービス開始以来、長らくメールアドレスを変更する機能が提供されていませんでした。

しかし、2025年12月頃にGoogleがヘルプページでメールアドレスの変更方法を案内する記事を公開し、この機能をすべてのユーザーへ段階的に提供すると発表しました。

ただし、その時点では、なかやんのアカウントではメールアドレスを変更することはできませんでした。

↓↓前回の記事↓↓

nakayan-blog.hatenablog.com

そこで本日あらためて確認してみたところ、なかやんのアカウントでもメールアドレスの変更機能が利用できるようになっていました。

調べてみると、日本ユーザーでは数日前から順次利用可能になっている方が多いようです。

再確認 - Gmail アドレスの変更に関する注意点

前回の記事でも記載しましたが、Yahoo! メール(日本国内向け)などのメールアドレス変更昨日とは異なり、下記の様な制限があります。

  • アドレスの変更は12 か月ごとに 1 回まで
  • 最大3回までの変更が可能

また、以前のメールアドレスは引き続き使用する事ができ、Google アカウントのメールアドレスをすぐに戻すことも出来ます。

  • Gmail メールアドレス変更後も以前のメールアドレスへ戻すことが可能
  • 以前のメールアドレスは予備のメールアドレスになる
  • 以前のメールアドレスは、引き続き送受信可能

support.google.com

実際の変更方法

①Google のトップページを開き、右上に表示される自身のアイコンをクリックします。その後「Google アカウントを管理」のボタンをクリックします。

②Google アカウントの管理画面が開きます。左ペインに表示されている「個人情報」のタブをクリックします

③「メール」をクリックします。

④Google アカウントのメールアドレスの個所に表示されている自身のメールアドレスをクリックします。

⑤「Google アカウントのメールアドレスの変更」をクリックします。ここから、新たに取得したいメールアドレスを入力できます。

ポイント:メールアドレスは変更後もすぐに戻すことが出来ます。

また、Gmail よりメールを送信する際は、差出人をクリックする事により以前のメールアドレスでの送信ができます。

※受信は特に特別な設定は必要なく、新旧どちらのメールアドレスであっても同じメールボックスに届きます。

最後に

20年以上「一度作ったら変更できない」と言われ続けてきたGmailのメールアドレスですが、ついに変更できる時代になりました。

日本でも順次利用できるようになり、「昔付けたアドレスを今でも使っていて少し恥ずかしい…」という方には、待ちに待った機能ではないでしょうか。

実際に確認してみたところ、なかやんのアカウントでも問題なく変更画面が表示されました。ただし、変更は12か月に1回まで、通算3回までという制限がありますので、思いつきで変更するのではなく、長く使えるアドレスをじっくり考えてから変更することをおすすめします。

また、旧メールアドレスも引き続き利用できるため、各種サービスの登録情報を変更しなくても済む点は、とても安心できるポイントですね。

長年Gmailを使ってきた方にとっては、歴史的とも言える今回のアップデート。気になる方は、ご自身のGoogleアカウントで変更メニューが表示されているか、一度確認してみてはいかがでしょうか。

では、おやすみなさいzzz

GiGO アプリのBAN 利用規約を再確認

どうも、なかやんです。

本日は、GiGOアプリの大規模的なアカウント停止に関するお話です。

www.gigo.co.jp

2026年6月22日、GENDA GiGO Entertainment は、GiGO アプリにおいて利用規約に違反する複数アカウントの利用が確認されたユーザーに対し、アカウント停止措置を実施したことを発表しました。

GiGO アプリでは以前から、1人で複数のアカウントを保有・利用する行為を禁止しています。

直近でもGiGO 公式X(旧Twitter)にて、「不正確認時は予告なくアカウント停止等の厳格な措置を講じます」と案内されていました。

今回の大規模なアカウント停止を受け、SNS上では利用者からさまざまな報告や意見が投稿されています。

中には、「複数アカウントを保有していないにもかかわらず停止された」「心当たりがない」といった声も見受けられました。

今回の利用停止措置が注目を集める理由

GiGOアプリは、ゲームセンター利用者向けにさまざまな会員サービスを提供しています。

毎月配布されるクーポンや会員限定特典、利用状況に応じたサービスなどを活用しているユーザーも多く、日常的に利用している人にとって欠かせないアプリの一つとなっています。

そのため、アカウントが利用できなくなると、クーポンや特典の利用だけでなく、これまでの利用履歴や会員サービスにも影響が及ぶ可能性があります。

特に関心を集めているのが、購入済みの回数券やサービス券の取り扱いです。GiGOアプリ公式は停止対象アカウントについて、次のように案内しています。

停止対象アカウントにて購入/獲得済みの回数券やサービス券の補填・補償は一切お受けいたしかねます

一般的に、複数アカウントの不正利用に対するアカウント停止措置は、多くのサービスで実施されています。

一方で今回は、「複数アカウントを保有していないにもかかわらず停止された」「心当たりがない」といった投稿がSNS上で相次いだことに加え、購入済み回数券などの取り扱いも利用者の間で大きな話題となっています。

なかやん環境での情報

SNS上では「家族全員のGiGOアプリが停止された」という情報や「同一IPアドレスで複数アカウントと判断しているのではないか」という憶測の投稿もありました。

しかし、なかやん宅では自身を含め家族もGiGO アプリを利用していますが、現時点でアカウント停止などの措置は確認されていません。

また、GiGO 店舗にて家族と交互にクレーンゲームをプレイするような利用もしていましたが、アカウント停止の対象にはなっていませんでした。

これだけで判定基準を推測することはできませんが、少なくとも「同一家庭で複数人が利用しているだけで停止される」という単純なものではない可能性も考えられます。

GiGO 公式の声名

記事の筆記途中に、GENDA GiGO Entertainment のニュースページに下記の記事が投稿されました。

www.gigo.co.jp

声明では、

不正の意図なくご利用いただいていた一部のお客様もアカウント停止の対象としてしまい、多大なるご不便とご不快な思いをおかけいたしました。

と説明されています。

詳細については公式リリースを確認していただきたいところですが、今回の対応は「1つのスマートフォン端末に複数のアカウントが紐づけられたアカウント」を対象として実施されたとのことです。

また、規約違反に該当するすべてのアカウントを一律に完全停止するのではなく、一部の著しく悪質なケースを除き、利用者が保有するアカウントのうち1つは引き続き利用できる状態としていたことも記載されています。

そして、著しく悪質な規約違反が認められた場合を除き、アカウントの利用停止措置を一時的に解除するとしています(今後の措置などについては、公式のリリースを確認してください)。

最後に

今回のGiGOアプリの大規模なアカウント停止は、多くの利用者に衝撃を与えました。不正利用対策はサービス運営上必要なものですが、意図せず停止対象となった利用者がいたことも事実です。

その後、GiGO公式から説明と利用停止解除の方針が発表され、状況は改善へ向かいつつあります。今回の件は、GiGOに限らず普段利用している各種サービスの利用規約を改めて確認する良い機会になったのではないでしょうか。

便利なサービスを長く安心して利用するためにも、ルールを理解しながら上手に活用していきたいですね。

 

では、おやすみなさいzzz

2026年 TLSサーバー証明書の有効期間短縮とは? HTTPSサイト運営者は要注意

どうも、なかやんです。

本日は、TLSサーバー証明書の有効期間短縮についてのお話です。

ユーザー側からだと、特定のWebページが急に表示されなくなったなど証明書の有効切れの影響がトラブルとして発生します。

また、普段ブログやホームページを運営(投稿)していると、あまり意識することはありませんが、インターネットの安全性を支える重要な仕組みの一つに「TLSサーバー証明書」があります。

最近、この証明書の有効期間が段階的に短縮されることが決まり、Webサイト運営者やシステム管理者の間で話題になっています。

「証明書の有効期間が短くなると何が変わるの?」

今回はそんな疑問について、できるだけ分かりやすくご紹介します。

TLSサーバー証明書とは?

TLSサーバー証明書とは、Webサイトが本物であることを証明するための電子証明書です。

私たちが普段利用しているHTTPSサイトでは、この証明書によって通信が暗号化され、安全にデータをやり取りできるようになっています。

ブラウザのアドレスバーに表示される鍵マークも、この証明書によるものです。

ネットショッピングやインターネットバンキングなどで安心して利用できるのは、この仕組みがあるからこそです。

何が変わるの?

現在、一般的なTLSサーバー証明書の有効期間は最大398日となっています。

しかし今後は段階的に短縮される予定です。

適用時期 最大有効期間
現在 398日
2026年3月以降 200日
2027年3月以降 100日
2029年3月以降 47日

将来的には、約1年間有効だった証明書が47日ごとに更新が必要になる計算です。

数字だけを見ると、「そんなに頻繁に更新する必要があるの?」と思ってしまいますね。

なぜ有効期間を短くするの?

理由はいくつかありますが、主な目的はセキュリティ向上です。

例えば、証明書に関連する秘密鍵が万が一漏えいした場合、有効期間が長ければ長いほど悪用されるリスクも高くなります。

しかし47日程度で失効するのであれば、攻撃者が利用できる期間を大幅に短縮できます。

また、ドメイン所有者の確認をより頻繁に行うことで、不正な証明書発行を防ぐ効果も期待されています。

さらに、将来的な新しい暗号技術への移行を進めやすくなるというメリットもあります。

ブログ運営者への影響は?

レンタルサーバーを利用してブログを運営している方であれば、ほとんど心配はいりません。

多くのレンタルサーバーでは、SSL証明書の取得や更新を自動で行っています。

そのため利用者は特別な作業をすることなく、これまで通り運営できるでしょう。

なかやんブログもレンタルサーバーを借りて運営していますので、現時点では大きな影響はなさそうです。(Hatena側でやってくれます)

注意が必要なのは自宅サーバー

一方で、自宅サーバーや企業内サーバーを運用している方は注意が必要です。

これまで年に1回程度の更新で済んでいたものが、将来的には1か月半ごとに更新しなければなりません。

もし更新を忘れてしまうと、

  • HTTPS接続エラー
  • ブラウザの警告表示
  • サービス停止

といった問題が発生する可能性があります。

手動更新を続けるのは現実的ではなくなりそうです。

今後は自動更新が当たり前に

実はLet's Encryptなどの無料証明書では、以前から90日ごとの更新が採用されています。

そのため、多くの管理者はすでに自動更新環境を構築しています。

今後は、

「証明書を更新する」

ではなく、

「証明書を自動更新できる仕組みを整える」

ことが重要になってきます。

システム管理者に求められる役割も少しずつ変わっていきそうですね。

まとめ

TLSサーバー証明書の有効期間短縮は、セキュリティ向上を目的とした大きな変化です。

一般的なブログ運営者であれば、レンタルサーバー側で自動対応されるケースが多いため、あまり心配する必要はありません。

しかし、自宅サーバーや企業システムを運用している場合は、自動更新環境の整備がこれまで以上に重要になります。

普段は意識する機会の少ないSSL/TLS証明書ですが、インターネットの安全を支える縁の下の力持ちです。

今後もこうした技術の変化に注目しながら、安全なWeb環境を維持していきたいですね。

 

では、おやすみなさいzzz

ニコニコ超会議2026 行ってきました

どうもなかやんです。

本日は、ニコニコ超会議2026に行ってきました。

知り合いよりチケットを頂いたので少し遠出のお出かけです。

人気YouTuberであれば、このような大型イベントはチェックしておきたいところですね(なかやんはまだ収益化もしてない底辺YouTuberですが^_^)

京葉線問題

少し前に京葉線の快速問題がありましたが、海浜幕張までであれば普通電車と快速電車の所要時間の差は6~8分程度。それほど大きな違いは感じません。むしろ時間帯によっては特急の待ち合わせの影響の方が大きいかもしれません。

今回は快速電車で向かいました。

海浜幕張駅

海浜幕張駅に到着です。なかやん宅からはなかなかの距離ですが、眠い目をこすりながら早起きしてやってきました。まだお昼前ですが、駅周辺はすでに多くの人でにぎわっています。

今回チケットをくださった知り合いは運営側とのことで、現地での待ち合わせはありません。一人で向かいます。

会場へ

会場は幕張メッセ。今回のニコニコ超会議2026では、なんと施設全体が使用されています。展示ホール1〜8、9〜11、そしてイベントホールと、すべてを使い切る規模は圧巻です。通常の展示会やコンサートでは2〜3ホール程度の利用が多い中、ここまでフル活用されている光景は初めて見ました。

トトロさん見つけました。

会場内の様子

中に入ると、かなりの人出。ただし会場が非常に広いため、身動きが取れないほどの混雑ではなく、比較的スムーズに回ることができました。

会場の様子、動画撮影しました。動画は少し暗いですが展示会場の雰囲気はこんな感じです。(暗いのはカメラの設定の問題ですね)

youtu.be

場所によっては人だかりや列ができているブースもありましたが、全体的には程よい混み具合です。

企業やチーム、個人などがそれぞれブースを出展しており、会場全体が活気にあふれていました。知り合いもどこかにいるのかもしれませんが、この規模ではさすがに見つけるのは難しいですね。

自衛隊の展示もありました。

ずんだもん発見です。撮影スペースで一緒に写真が撮れるようでした。さらに、ひろゆきさんやひげおやじさんが出演するイベントも行われており、見どころは尽きません。

とはいえ会場が広すぎて、すべてを回るのは到底無理ですね。

車は全く分かりませんが、いわゆる痛車ですね。

かなり歩き回って疲れてしまい、ほどほどのところで会場を後にしました。また来年も機会があれば訪れてみたいと思います。

遅めの昼食

会場内では持参したパンを少し食べましたが、やはりお腹が空いてきます。帰りに松屋で休憩がてら遅めの昼食をとりました。

結構、お新香は美味しいですね。

 

では、おやすみなさいzzz

ユーザビリティと認証 問題の reCAPTCHA (リキャプチャ)

どうも、なかやんです。

本日は、日常の中でふと感じる「分かりにくいシステム」についてのお話です。

ネットでの申し込みやアプリを使っていると、突然「私はロボットではありません」と表示され、認証が始まることがありますよね。いわゆるCAPTCHAと呼ばれる仕組みですが、信号機や車、横断歩道などを選ばされるあの画面です。セキュリティのために必要なのは理解しているものの、何度も繰り返し表示されると、さすがにうんざりしてしまいます。

特に困るのは、急いでいるときに限って出てくる点です。先日、買い物のレジでポイントアプリのバーコードを提示しようとしたところ、まさかのタイミングで認証が開始。後ろにはお客様の列ができ始め、焦る気持ちの中で小さなスマホ画面を操作しながら、該当する画像を選び続けることに…。一度で終わらず、次は郵便ポスト、その次はバスと、まるで終わりの見えないループに入ったかのようでした。

本当に、reCAPTCHA v2の画像認証は困りますね

また、チケット購入時にも同様のことが起こります。時間との勝負である場面にもかかわらず、突然文字認証が求められ、判別しにくい文字を入力させられることがあります。間違えればやり直し。これではスムーズな操作とは言えません。

もちろん、これらの仕組みは不正アクセスやボット対策として重要な役割を果たしています。ただ、実際の利用シーンを考えると、もう少しユーザー目線での工夫があってもよいのではと感じます。開発する側は十分にテストを行っているはずですが、もしかすると日常的にそのシステムを使う機会は少ないのかもしれません。

さらに、運用する側も同様に、自分で体験することがなければ、その煩雑さには気づきにくいものです。実際には、使用するユーザーからの問い合わせやクレームをきっかけに初めて問題点が明らかになるケースも多いのではないでしょうか。

一般のユーザーは必ずしもITに詳しいとは限りません。だからこそ、誰でも直感的に使える設計や、ストレスの少ない認証方法が求められていると感じます。セキュリティと利便性のバランスは難しい課題ですが、日々使うものだからこそ、もう一歩踏み込んだ配慮を期待したいところです。

ちょっとした場面で感じるこうした不便さですが、積み重なると意外と大きなストレスになります。今後、より快適に使える仕組みへと進化していくことを願いつつ、今日はこのあたりで。

では、おやすみなさいzzz

画像容量を気にせず運営できる無料ブログサービスについて

どうも、なかやんです。

本日は無料ブログサービスについてのお話です。

はじめに

無料ブログサービスを選ぶ際には、デザインの自由度や収益化の可否、使い勝手など、さまざまな要素が比較対象になります。その中でも、長期間ブログを続けるうえで意外と重要になるのがストレージ容量です。

とくに近年はスマートフォンのカメラ性能が大きく向上しており、何気なく撮影した写真でも1枚あたりのデータ容量が大きくなりがちです。高画質化は歓迎すべき進化ではあるものの、その分だけブログにアップロードする画像の総容量も増えやすくなっています。以前であれば問題にならなかった容量制限が、今では無視できない制約として影響してくる場面も増えています。

多くの無料ブログには上限が設定されており、例えばSeesaaブログは最大5GB、FC2ブログは10GB、忍者ブログに至っては500MBと、決して余裕があるとは言えない状況です。このような制限の中で運営を続ける場合、画像の圧縮や有料プランへの移行といった手間が発生し、長く続けるほど負担は大きくなります。

そこで注目したいのが、「実質的に容量を気にせず使えるブログサービス」です。ただし、ここで言う「無制限」は完全な無制限ではなく、一定の条件下で制限を感じにくい仕組みになっているものを指します。その点を踏まえたうえで、日本語で利用でき、かつ商用利用も可能なサービスを紹介します。

実質無制限で使える代表的なブログサービス一覧

今回取り上げるサービスは以下の通りです。

サービス名 画像容量の扱い 商用利用
Blogger 画像アップロードは実質無制限 可能
はてなブログ 月300MB(毎月リセット) 可能
ライブドアブログ 初期10GB+自動拡張 可能

これらはいずれもGoogleアドセンス申請などの商用利用が可能なサービスです。

一見すると制限がありますが、運用方法によっては容量不足に悩まされにくい設計になっています。

Blogger

サービスについて

BloggerはGoogleが提供するブログサービスで、画像のアップロード容量は2026年時点で実質無制限です。

Googleアカウントが1つあれば簡単にブログを公開でき、テンプレートHTMLの自由な編集も可能など、カスタマイズ性の高さが特徴です。

また、初期状態では広告が一切表示されません。

一方で、記事作成時に使用するWYSIWYGエディタの使い勝手にはややクセがあります。

自由度が非常に高いため、HTML編集に慣れている方には特におすすめのブログサービスです。

画像のアップロードについて

通常の利用範囲であれば、容量を意識する必要はほとんどありません。スマートフォンで撮影した高解像度の写真も、そのまま問題なく扱えます。

一点注意として、Googleのヘルプによると「アップロードされた画像はウェブ用に圧縮・最適化される場合がある」とされており、「元の画質で保存する方法は現時点ではない」と記載されています。

support.google.com

具体的にどれくらい圧縮されているかは不明ですが、通常の閲覧環境では気にならない程度であり、大きく心配する必要はありません。

はてなブログ

サービスについて

はてなブログは株式会社はてなが提供する無料ブログサービスです。画像のアップロードは300MB/月まで可能です。

管理画面やエディタの完成度が高く、全体的に使いやすい点が特徴です。また、初期ドメイン「hatenablog.com」はSEO面でも強いとされています。

「なかやんブログ」もはてなブログを利用しています。
※当ブログでは有料版を使用。

画像のアップロードについて

画像容量は「月300MBまで」とされています。一見すると制限が厳しく見えますが、この容量は毎月リセットされるため、長期的には実質無制限に近い運用が可能です。

スマートフォンの高画質化により1枚あたりの容量は増えていますが、月単位でリセットされる仕組みによって、大きな問題にはなりにくい設計です。旅行記やレビュー記事など、定期的に更新するスタイルと相性が良いと言えます。

ただし、1枚あたりの画像サイズは最大10MBまでという制限があります。そのため、高解像度の画像を扱う場合は適度なリサイズが必要です。

また、Bloggerと同様に一定の圧縮(例:横幅1200pxまでの縮小)が行われます。

ただし、通常の閲覧では大きく気になることはありません。

hatena.zendesk.com

ライブドアブログ

サービスについて

株式会社ライブドアが提供するブログサービスで、画像のアップロード容量は実質無制限です。

無料プランでも複数人での共同編集が可能で、テンプレートやブログパーツも充実しています。管理画面はややクラシックな印象ですが、操作性は良好です。

画像のアップロードについて

初期状態で10GBのストレージが付与されており、一般的な用途であれば十分な容量です。スマートフォンの画像を多用する場合でも、すぐに容量不足になることは少ないでしょう。

さらに、容量が不足した場合には自動的、またはサポート経由で追加される仕組みがあります。公式には完全な無制限とはされていませんが、通常の利用で容量不足に直面するケースは少なく、長期運用にも適した設計です。

support.livedoor.info

また、こちらも若干の圧縮が行われます。ただしこちらも上記のサービスらと同様に、大きく圧縮されることは無いため心配する必要はありません。

最後に

無料ブログサービスであっても、「実質的に容量を気にせず運用できる環境」は十分に存在します。ただし、それぞれ仕組みが異なるため、自分の運用スタイルに合ったサービス選びが重要です。

例えば、とにかく容量を気にせず運営したい場合はBlogger、更新ペースがある程度決まっている場合ははてなブログ、バランスよく長期運用したい場合はライブドアブログ、といったように判断軸を持つと選びやすくなります。

ブログ運営は短期間で終わるものではなく、年単位で継続するケースがほとんどです。そのため、初期段階では見落としがちな容量制限が、後々のストレスや運用コストに直結することもあります。

これからブログを始める方、または引っ越しを検討している方は、ぜひ今回の内容を参考にしつつ、「長く続けられるか」という視点でサービスを選んでみてください。

では、おやすみなさいzzz

Windows Updateトラブル続出!今後の5、6月は

どうも、なかやんです。

本日は Windows Update お話です。

毎回のように何かしら話題になる Windows Update ですが、今回も昨日からトラブル進行中です。

Windows Updateの配布時期

Windows Updateは、毎月第2火曜日(米国時間)に公開されます。

日本時間では第2火曜日の翌日、午前2〜3時頃に配信開始となります。

正確には、Microsoft本社のあるレドモンドの時間で「火曜日 午前10時」に公開されます。

アメリカには夏時間と冬時間があるため

  • 3月〜11月頃(夏時間)→ 日本時間 午前2:00頃
  • 11月〜3月頃(冬時間)→ 日本時間 午前3:00頃

となります。

ただし、実際には段階配信(ロールアウト)のため、PCによっては数時間〜1日程度遅れて届くこともあります。

更新プログラムの容量

更新の容量は毎回変わりますが、今回の目安は

  • 最新状態のPC ⇒ 500〜600MB程度
  • しばらく未更新のPC ⇒ 700MB〜1GB前後

累積更新のため、過去の更新状況によってサイズが変わる点に注意が必要です。

配信の最適化について

最近のWindowsでは、同一ネットワーク内で更新データを共有する
Windows Update Delivery Optimization(配信の最適化)が使われています。

これはP2P方式で、PC同士が更新データを分散してやり取りする仕組みです。

そのため、インターネット回線の使用量を抑える効果があります。

よく「Windows Updateの日はインターネットが遅くなる」と言われますが、実際には世界規模で回線が遅くなるというより

  • 自宅や社内ネットワーク内で帯域を多く使う
  • ISP側で一時的に混雑する可能性がある

といった影響の方が現実的です。

今回の配布内容

今回の更新は、セキュリティ重視の標準的な月例パッチです。

主な内容は

  • セキュリティ修正(100件以上の脆弱性対応)
  • セキュアブート関連の強化
  • リモートデスクトップのセキュリティ改善
  • エクスプローラーなどの動作改善

大きな新機能はありませんが、重要度は高めです。

今後の注意点(5月・6月)

今後気になるのがセキュアブート関連です。セキュアブート証明書の更新が控えています。

2011年から使われているセキュアブート証明書が、2026年6月頃に期限を迎える予定です。

そのため

  • 4月〜5月にかけて新しい証明書の配布
  • 一部環境ではBIOS / UEFIアップデートが必要になる可能性

があります。

想定される影響

通常の環境であればWindows Updateで自動対応されますが、

  • 更新が適用されていない
  • 古いPCや特殊な構成

の場合は

  • セキュリティ機能の一部低下
  • 将来的に起動や更新に影響が出る可能性

もゼロではありません。

いきなり起動不能になるケースは限定的ですが、長期的には影響が出る可能性があるため注意が必要です。

最後に

今回の Windows Update は容量としては標準的ですが、セキュリティ関連の重要な更新が含まれています。しかし特定日のネットワーク負荷トラブルは、もう少し続きそうです。

また、5月・6月のWindows Updateはセキュアブート関連の動きもあるため、さらに何かが起こる予感がプンプンします。

念のため、重要なデータのバックアップは取っておくと安心ですね。

では、おやすみなさいzzz

Yahoo! Japan ID セキュリティ革新:パスワードからパスキーへ

どうも、なかやんです。

本日は、Yahoo! Japan ID とパスキーに関するお話です。

はじめに

LINEヤフー株式会社は、本日2026年4月14日に「Yahoo! JAPAN ID、安全性・利便性向上を目的としてログイン方法を「パスキー」に一本化へ」というタイトルのプレスリリースを公開しました。

www.lycorp.co.jp

このリリースによると、2027年春頃までに「パスワードのみでのログイン」を終了、また段階的にSMS認証やワンタイムパスワードを使用したログインも廃止していくとしています。

パスキーとは何か

まず、パスキーとは何でしょうか。

パスキーとは、従来のパスワードに代わる新しい認証方式で、スマートフォンやPCに保存された認証情報と、生体認証(指紋・顔認証)や端末のロック解除を組み合わせてログインする仕組みです。従来のパスワードは毎回覚える必要があり、SMS認証はコード入力が必要で、またフィッシングに弱いという欠点がありました。

一方でパスキーは、認証処理の多くが端末上で完結し、秘密情報(秘密鍵)はユーザーのデバイスに保存され、サービス側には送信されません(サーバー側には公開鍵のみが登録されます)。これによりフィッシング詐欺や認証情報漏洩のリスクを大きく低減できます。

また、一度設定すれば毎回パスワード入力は不要となり、体験としてもスムーズです。

※パスキーは「端末に保存される」だけでなく、iCloudやGoogleアカウントなどの仕組みにより、同一アカウント間で安全に同期される場合もあります。

これまでのLINEヤフーの取り組み

今回いきなり方針転換したわけではなく、LINEヤフー株式会社は以前からパスワードレス化を進めてきました。

公式のプレスリリースでは2017年頃からパスワードレスログインを推進しており、現在のユーザーのおよそ90%がパスワードでのログインを使用していないとしています。また、そのうちの約60%のユーザーが既にパスキーの設定を行っているようです。

Yahoo! Japan を普段から使っている利用者にとっては、これはすぐに分かる変化でしょう。2020年頃からYahoo! Japan ID を新規作成する際に電話番号が必須となり、アカウント作成時にパスワードを設定する画面は表示されなくなりました。

また近年Yahoo! へのログインを行おうとすると、全画面でパスキー設定を強く促され、多くのユーザーがその流れで設定しているはずです。これは利便性向上と同時に、段階的な移行を進めるための施策とも捉えられます。

引用:Yahoo! Japan・https://account.edit.yahoo.co.jp/authdevice/cushion

パスキーの気になる点

パスキーで気になる点として、「端末との結びつき」が挙げられます。

パスキーはユーザーのデバイスに紐づく認証方式であり、端末の紛失や故障時にはログイン手段に影響が出る可能性があります。

ただし、完全に単一端末に閉じた仕組みというわけではなく、iCloudやGoogleアカウントなどを通じて複数デバイス間で同期されるケースも一般的です。また、別のデバイスを用いた認証(QRコード等)やアカウント復旧手段も用意されています。

一方で、これらの仕組みは利用環境や設定によって挙動が異なるため、どのデバイスに認証情報が存在するのか、バックアップがどのように行われているのかはユーザー自身が把握しておくことが重要です。

「どこからでも入力できるパスワード」とは異なり、「デバイス群に紐づいた認証」であるという前提は理解しておく必要があります。

最後に

今回のパスキー一本化の流れは、単なるログイン方法の変更ではなく、「インターネット認証の前提そのものが変わる」転換点だと言えます。

これまでのように「覚える情報(パスワード)」に依存する時代から、「デバイスと本人性」に基づく認証へとシフトしていく流れは、FIDO Alliance を中心に世界的に進んでいます。

一方で、利便性が向上する反面、「どのデバイスに依存しているのか」「バックアップはどうなっているのか」といった点をユーザー自身が理解しておく必要も出てきました。

特に、端末の紛失や機種変更時の復旧手段については、事前に確認しておくことが重要です。

今後は「パスワードをどう管理するか」ではなく、「認証基盤をどう管理するか」という視点が求められるようになるでしょう。

変化の途中である今だからこそ、一度自身のログイン環境を見直してみる良い機会かもしれません。

 

では、おやすみなさいzzz

ChatGPT 登録メールアドレスの変更が可能に

どうも、なかやんです。

本日は、ChatGPT のメールアドレス変更に関するお話です。

前置き

なかやんはこれまでメインのメールアドレスとして、有料メールサービスである「goo メール」を使用していました。

同サービスは1998年にフリーメールサービスとして登場、そして2014年に無料版の提供が終了したことにより、なかやんは仕方なく使用料を払い続けていました。

フリーメールでは無いので絶対に無くならないサービスであると予想していましたが、ま有料化から約11年後の2025年、まさかの提供終了が発表され、メールアドレスの移行も無く失効するという案内がされました。

これは大ショックです。

問題となるのは、各種サービスに登録しているメールアドレスです。MicrosoftアカウントやAmazon.co.jpなど、多くのオンラインサービスで登録済みのアドレスを変更しなければなりません。なんとその数200以上、これはかなり大変でした。

ただし、一部サービスではメールアドレスの変更が不可能な物もあり、それがOpenAI ChatGPTのアカウントでした。

メールを失った場合は新規アカウントを作成するしかなく、これまでのチャット履歴や学習履歴は引き継げない。特に継続的に利用していたユーザーにとっては、実質的に資産の消失を意味していました(大袈裟)。

これまでは不可能だったメールアドレスの変更が可能に。待望の機能追加

先日ChatGPT のアカウント管理ページをたまたま開いたところ、メールアドレスの変更ページがあることに気付きました。

確か今年の1月頃までは変更不可だった記憶がありますが、OpenAIのサイトには「更新日:先月」としてアドレスの変更手順が公開されています。

help.openai.com

注意点

メールアドレスは 24 時間以内に最大 2 回、アカウント作成から生涯最大 20 回まで変更可能などいくつかの制限もあります。

詳細についてはOpenAIの公式ヘルプサイトを参照してください。

実際のメールアドレス変更方法について

実際のメールアドレス変更方法は下記の通りです。登録済みのメールアドレスを失効している場合でも、ChatGPT のアカウントのパスワードのみ分かっていればメールアドレスを変更可能です。

①ChatGPTの公式サイト(https://chatgpt.com/)へアクセスし、左下に表示されている登録名をクリックします。

②メニューが開きます。「設定」をクリックします。

③左側メニューの「アカウント」を選択し、表示されているメールアドレス部分をクリックします。

④メールアドレスを入力するウインドウが表示されます。新しく設定するメールアドレスを入力し「検証メールを送信する」をクリックします。

⑤認証画面が表示されます。通常のログインと同様に、既存の登録メールアドレスまたはパスワードで認証を行います。

⑥新しいメールアドレス宛に6桁の認証コードが届くので、そちらを入力し「検証」をクリックします。

⑦ここでは選択されたアカウントをクリックします。

⑧再度ログインページに移動します。パスワードなどを入力し認証してください。

これにて、メールアドレスの変更は簡単です。

最後に

これまでChatGPTではメールアドレスの変更ができず、不便に感じていたユーザーも多かったと思いますが、現在は正式に変更が可能となっています。

メールサービスの終了や乗り換えは突然やってくるものなので、今回のような仕様変更はとても素晴らしい物でした。

もし古いメールアドレスを使い続けている場合は、早めに新しいアドレスへ変更しておくことをおすすめします。万が一に備えて、アカウント情報の見直しをしておくと安心です。

では、おやすみなさいzzz