どうも、なかやんです。
本日は、AI記事に関してのお話です。
最近、とあるブログ記事を見ていて「これはおそらくAIが生成した記事なのでは…？」と感じたものがありました。内容は「とあるソフトウェアの旧バージョンダウンロード」。
見た目もきれいで情報も一通り網羅されているのですが、内容がとても薄く「結局、何が言いたかったのか」というモヤモヤが残るものでした。（「〇〇ソフト 旧バージョンと検索しましょう。公式サイトが見つからない場合は、サードパーティーのサイトからダウンロードしましょう。」といったような不思議な内容でした）
昔は人の手で書かれていたWeb記事が殆どでしたが、最近ではAI記事へと変化していますね。また、Webライターとしての仕事は少しずつ減っていると話を聞きます（NHK情報）。
確かに、色々な部分でAIの進出は凄まじい発展をしていますし、昔では考えられない事が短時間で正確にAIは判断し実行しています。ただしやはり人間の確認も必要なのでは無いでしょうか。
AIとどう付き合っていくか？
では、どうすればAIとうまく付き合えるのでしょうか？なかやんがブログを書く上で心がけている３つのポイントを少し共有します。
①AIの出力を「下書き」として使う。
なかやんの意見としては、書く時間を短縮するために、構成や章立てをAIに任せても良いと思います。しかし、そのままではなく、自分の視点や経験で肉付けは必要です。
②実体験や使用感を必ず盛り込む
自分が実際に体験して「困った話」や「良かった点」など、皆さまが参考になるエピソードを交えるようにしています（「〇〇ソフトの旧バージョン入手方法」記事のように、体験していない内容をAIに書かせるのは絶対NGな気がします）
③最後は、自分の言葉でまとめる
まとめ部分は特に重要です。
AIが出す結論は、どうしても無難にまとまりがち。だからこそ、「自分ならどうするか」「読者に何を伝えたいか」を、しっかり自分の言葉で書くようにしています。
最後に
AIはとても便利なツールです。しかし、読者の皆さまの心に届く為には、書き手 自身の体験や思いがこもった内容です。
ブログを書くなら、AIを「相棒」として上手に使いながら、最後は自分の手で仕上げること。それが、信頼されるコンテンツ作りの近道だと思います。（なんてね...）
では、おやすみなさいzzz
