どうも、なかやんです。
本日は、ゴミ置き場のコンピュータハードウェアに関するお話です。
なかやん宅のゴミ置き場に、ノート型PCが廃棄してありました。無料回収の張り紙の様な物も貼ってあり、何やら怪しい雰囲気です。
誰かがPC回収業者に依頼して一時的に置いているのか不明です。
大昔のPC廃棄
お住いの自治体などにも異なりますが、2000年以前は不要なPCは粗大ごみで廃棄していた記憶があります。なかやんも粗大ごみとしてメーカー製PCや自作PCなども廃棄した記憶があります。
法律や自治体の方針転換によりリサイクルや廃棄方法が変化してきました。
循環型社会の法体系整備とPCの位置付け
資源有効利用促進法開始
2001年から資源有効利用促進法が本格運用開始し家電リサイクル法施行されました。
冷蔵庫・テレビ・洗濯機・エアコンなどの家電製品の回収が義務化された記憶があります。量販店でこれらの商品を購入すると、古い機器の廃棄料金も一緒に支払いする必要があります。
PCに関しても「指定再資源化製品」としてメーカーに対し回収・再資源化の仕組み構築を義務付けが始まりました。
PCリサイクルマーク
2003年10月1日以降に販売された家庭用PCに関しては、PCメーカーが「使用済みPCを無償で回収し、再資源化する義務」があり、消費者は購入時に「リサイクル料金込み」で支払う「PCリサイクルマーク」制度となります。


あくまで家庭用PCに対してで 法人向けPCの場合は、事業者責任(産業廃棄物)となります。ただしPCメーカーは回収・再資源化ルートを提供し再資源化を実施する義務があります。
小型電子機器のリサイクル法整備
2012年にパソコン・携帯電話・デジタルカメラ等を対象とする小型電子機器リサイクル法が成立し2013年4月施行されました。
使用済み小型電子機器に含まれる「金」「銀」「銅」「レアメタ」を回収・再資源化することが目的で、古いPCや事業撤退したメーカーでも回収できる仕組みです。
資源有効利用促進法の改正案が閣議決定
2025年2月に資源有効利用促進法の改正案が閣議決定し施行は 2026年4月予定しています。主なポイントは下記の通りです。
- 指定製品(PC含む)についての 再生資源利用の義務化。
- 事業者に対して 再生材利用計画の提出と報告 の義務化。
- 認定制度の導入により、PC製造・修理・再資源化事業者が、廃棄物処理法の許可なく再資源化活動が可能になる仕組みを創設。
- CE(Circular Economy)コマース推進:リユース・修理・中古販売などの活性化。
最後に
最近、新品のPCを購入した記憶はありません。環境負荷の削減のためにも使えるもの永く使いたいですね。(お金が無くて新品を購入できないだけですが...)
では、おやすみなさいzzz