どうも、なかやんです。
皆さんはどのようなメールサービスを使っていますか？
メールサービスには無料、有料のものなど様々あります。
そこで今回は、無料メールサービスと有料メールサービスの利点・欠点について書いていこうと思います。
目次
無料メールサービスの利点
無料で使用できる
無料メールサービスの最大の魅力は、もちろん無料でメールアドレスを作成できるという点です。特に個人で使用する場合は予算を気にせず利用できるのは最大のメリットといえます。
多くの情報
無料メールサービスは使っている人が多く、インターネットで検索すると多くの情報が出てきます。例えばメールの送信、受信などの不具合が発生してしまった場合、インターネットで調べるとすぐに解決できることもあります。実際、なかやんは無料メールサービスも使っていますが、不具合が発生した場合インターネットで調べほとんど場合が解決出来ました。
基本的な機能が利用できる
ほとんどの無料メールサービスは基本的な機能が使えます。例えばメールの送受信の他に、フォルダ振り分けや迷惑メールの設定、POPやIMAP、メール転送など他にも様々な機能が利用できることがほとんどです。
いくつでも作成可能
無料メールサービスは基本的に複数のメールアドレスが作成可能です。
一部のフリーメールサービスは作成できるアカウントが１つまでといったこともありますが一般的には複数のメールアドレスを利用でき、ほぼ無制限に作成できます。
有料メールサービスの利点
高度なセキュリティ
有料メールサービスの種類にもよりますが、高度な暗号化などが行われることがあります。ビジネス利用などのセキュリティが重要な場面では有料メールサービスの方がおすすめかもしれません。
詳細な設定の変更
有料メールサービスは、無料のメールサービスより詳細な設定の変更が可能なことが多いです。例えばメール受信のルールや、フィルタリングオプション、通知のカスタマイズなど細かな設定が変更可能なこと、また独自ドメインが使えることなどが挙げられます。
大容量のストレージ
有料メールサービスの種類にもよりますが、大容量のストレージが提供されることがあります。多くのデータを送受信する場合や長期間サーバーにメールを保存する方にはお勧めです。
サポートが充実
有料メールサービスには充実したサポート体制が挙げられます。
例えば不具合が発生した場合など、丁寧に教えてくれます。
まとめ
無料メールサービスと有料メールサービス、それぞれには利点と欠点があります。基本的には利用目的に合わせ、検討することをお勧めします。個人利用などであれば無料のメールサービスでも十分かもしれませんが、ビジネス利用であればセキュリティやサポート体制を重視さする為に有料メールサービスの方が安心感があります。
また、一部のメールサービスでは無料プランと有料プランが提供されており、無料プランからのアップグレードができるものもあるので、無料プランが良いと思った場合に有料プランに移行することもできます。
