どうも、なかやんです
本日は、年賀状についてのお話です
最近は急に寒くなり、間もなく11月です。この時期に色々考える頭の痛い一つとして「年賀状」が有ります。小さなころはレモン汁であぶり絵を描いたり、ジャガイモでハンコを作ってスタンプとして使用したり。楽しいイベントでした。1977年にプリントゴッコが発売されどこのご家庭でも使用したのではないでしょうか。特徴的な黄色い筐体とピカッと光る使い捨てのランプ、家族みんなで作業した思い出が有ります。
いつもギリギリでクリスマスの時期に夜遅くまで必死で宛名を書いた時期も有りました。その後、宛名はワープロへ移行、両面印刷が出来るプリンターではデザインまでもPCで作製し、宛名も含め印刷が出来るようになりました。最近では宛名もクラウドで管理し両面印刷もネットで全て完結します。
近頃では年賀状を出す方も少なくなり。LINEやメールで新年のあいさつを出される方も増えて来たのでは無いでしょうか。今年から、郵便料金も値上げしさらに年賀状離れが一層増えると思われます。2024年(2025年元旦)の年賀状は約50%の人が出さないと言われています。確かに10代、20代の方は常にスマホでやり取りしているので年賀状は不要でしょうね。
年齢を重ねるにあたり、お世話になった人やほとんど会わない人に対し、生存確認も含め年賀状は良いと思います。ありきたりの言葉だけですが年賀状を見ると、懐かしさや思い出が蘇ります。
最近では出す枚数もかなり減ってきたので、昔に戻りジャガイモのハンコと手書きで出すのも良いかもしれませんね。
では、おやすみなさいzzz