どうも、なかやんです。
本日は、MiniTool さま の「Power Date Recovery Bootable」を試してみました。
以前、MiniTool Power Data Recovery のPR記事を公開、その際に有償版のライセンスを頂きました。有償版にはWindows PE上で動作する「Power Data Recovery Bootable」を作成できる機能が含まれているとのことです(この記事は案件記事では有りません)
試しにPower Data Recovery Bootable を作成してみました。
Power Data Recovery Bootable の作成手順
①サイドバーの「ユーティリティ」を開き、Power Date Recovery Bootable の「起動」をクリックします。
②「MiniTool プラグインを搭載したWinPEベースのメディア」をクリックします。
③メディアをどのように作成するかの選択です。なかやんは安心安全の「ISOファイル」を選択しました。
④保存場所の選択です。
⑤ISOファイルの作成が始まります。暫く待機しましょう。
作成したイメージの容量を確認してみました。
サイズは1.17GBとCD-Rには収まりません。
ブート&データの復元確認
Power Date Recovery Bootable を起動してみました。
ソフトのUIは、Windows 上で動作するバージョンと変わりありません。
言語は「英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・日本語・韓国語・スペイン語」に対応しています。
フォーマットしたUSBメモリのデータが復元できるか 試してみました。
時間がかかるので途中で一時停止、ちゃんとスキャンとデータのプレビューは出来ています。
プレビューの画像は何故か縮小できず... ここは改善していただきたいポイントですね。
データを復元し、Windows 上から確認できるか試してみました。
特にファイルが壊れていることもなく、問題は無さそうです。
最後に
MiniTool Power Date Recovery のWindows PE 環境、実際に使うのかは不明ですが作っておいて損はないですね。大切にHDD内にISOファイルを保存しておきます...。(これは使わないパターンです)
では、おやすみなさいzzz