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トイレのスイッチが故障!自宅で簡単に交換してみた お話

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どうも、なかやんです。

本日は、自宅のスイッチ交換のお話です。

トイレの電気(ライト)のスイッチが故障しました。ボタン式のスイッチですが急にスイッチが押せなくなりトイレの電気はつきっぱなしに、おそらくスイッチの寿命でしょう。早速分解し中の確認です。

分解と言ってもプラスのネジ回しがあれば すぐに分解できます。ただし法律上第二種電気工事士」という国家資格は必要ですので要注意です。

外見的には全く分かりませんが水色の部分を押してもスイッチを押した感触は有りません。部品調達の為にスイッチの型番をチェックです。

スイッチの横に型番が書いてありました。WT52414Aタイプです。

実はご家庭で使用しているスイッチですが色々なタイプがあります。今回交換するスイッチは電気をつけるとスイッチ部分も光る「蛍スイッチ」です。スイッチには電気を付けない時にLEDランプが光るスイッチやタイマーで数分間だけ電気が点灯するスイッチなど色々な種類があります。交換時にはよく確認しましょう。

また、今回交換するWT5241も4Aタイプと0.5Aタイプがあるので要注意です。近くのホームセンターでも販売していましたが、ヨドバシカメラの方が安かったのでネット注文しました。お値段 968円 蛍スイッチなのでしかたは有りませんが、想像していた値段より少しお高めです。(在庫が無く入荷後出荷との事でしたが注文2日後に届きました。)

ブレーカーを落として早速交換、もっと写真を撮ろうと思ったのですが 忘れてしまいました。あっという間に交換完了で無事になおりました。

こちらが壊れたスイッチです。

分解して中身も確認しましたが...

更に分解、電気の接点部分が変色しているぐらいですが全く故障個所は分かりませんね、もうバラバラで組み立てられませんが...

今回交換したタイプはスイッチ自体が点灯する埋込パイロットスイッチ(蛍スイッチ)ですが、通常の押すだけのスイッチは1個200円~300円です。長年使っていると劣化して交換が必要なのかもしれませんね。

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では、おやすみなさいzzz

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