どうも、なかやんです。
今回は昨日秋葉原ショップインバース1号店で購入してきた2,000円のDELL Vostro3276を開封・分解などをしていきたいと思います。
一応このPCはショップインバースの動作確認コーナーで動作確認済みです。また、店員さんに確認して中も見せていただきました。
記憶によるとショップインバースのジャンクPCにはPCの詳細が書かれていた気がしますが、今回購入したものには書かれて言いませんでした。(まあ安いですからね)
動作確認コーナーでBIOSを開いてみた感じだと、CPUはPentiumG4400、メモリは4GB搭載されているとのことでした。HDDはついていないようでした。
・開封
まずは開封です。(開封といっても店員さんにつけてもらった取っ手と紐を切るだけですが...)
・本体を確認
開封をしたので、本体を見てみます。
よく安いジャンクPCなどにあるUSBポートが壊れている、本体にへこんでいる箇所があるなどといったことはありませんでした。本体横のほうに大き目な傷がついていましたが、なかやんは基本PC本体を床に置きほとんど見ないので多分気にならないと思います。
・分解・HDD取り付け
それでは、次に分解、HDD取り付けをしていきます。
本体横のねじを2本とって本体のサイドパネルを開けていきます。
中が見れるようになりました。お店でも確認した時に気づいていましたが、きれいです。ホコリは全くない感じでした。グリス塗り替えもしようと思いましたが、ちょっと前になかやんのいつも使っているグリス、MX-4のグリスをすべて使い切ってしまい、探さないとほかのグリスがないため今回は塗り替えませんでした。
それではHDDの取り付けをしていきます。HDDの取り付け方についてですが、先ほど取り外したふたに詳しく書いてありました。
このやり方を見ながら取り付けをしていきます。DELLは親切ですね。ネジはついていなかったため、そこらへんに置いてあったネジを使用しました。
最後にサイドパネルを閉めて完成です。
今回はここまでです。また明日のブログで動作確認編を投稿したいと思います。