どうも、なかやんです。
近年、コミュニケーション手段として様々なオンラインメッセージアプリが登場しています。その中でも日本国内で広く利用されている「Line」。しかし同じくらい協力なツールとして「Skype」が存在します。今回は、Lineの代わりにSkypeを選択肢に焦点を当て、そのメリットや気になるところなどを書いていきたいと思います。
Skypeの特徴(メリット)
Skypeは、ビデオ通話や電話機能、メッセージなど多様な機能を提供しています。
Skypeの特徴はいくつかありますが、なかやんが一番良い！と感じたところは登録、利用に電話番号が必要ないという点です。SkypeではMicrosoft アカウントを利用するため、基本的にはメールアドレスがあればアカウントを作ることができます。
また、Microsoftアカウントの複数作成、利用は禁止されていないようなので、複数のSkypeアカウントを作ることができます。
また、次の特徴としてチャット、通話に特化したシンプルな使い心地、というところです。最近のLineは様々な機能がありチャットと通話しかしない人にとっては不要な機能が多く入っています。なかなか使いこなすのが難しいのでなかやんはLineからSkypeに心変わりしています。
Skypeの気になるところ
しかし、Skypeにもいくつかの課題が存在します。例えばSkype自体の動作が若干重い(遅い)と感じる点です。PCやスマートフォンの性能不足といったわけではなく、Microsoftのサーバーが重くなってしまっている印象があります。
また、なかやんの環境だけかもしれませんが、電話が繋がりにくい時があるという点です。電話をしても相手に着信がならないことや、インターネットが接続されている端末に電話をしても「相手がオフラインです」といった表記が出てつながらないことがしばしばあります。（Lineもたまにありますが）
さらに、Lineに比べ使用しているユーザー数が少ないため相手がSkypeをインストールしていない場合があることです。
最後に
なかやんの場合、状況や相手に応じて「Skype」と「Line」を二刀流で使い分けています。（そんなにコミュニケーションをとる相手はいませんが...）
今後もいろいろなオンラインメッセージサービスが出てくると思います。何が良いか探りながら色々な試してみようと思ってます。
では、お休みまなさいzzz
