どうも、なかやんです。
本日は、エプソンのメンブレンキーボード「KB-0626」のレビューです。
こちらのキーボードは先日、秋葉原のGENO QCPASS にてでお値段500円にて購入しました。店内に新品とは書かれていませんでしたが、箱に入っているため新品未使用品だと思われます。EPSONのキーボード、かなり珍しい気がしますね(恐らくOEM品です)
正式な型番は「KB-0626」で、接続方式はPS/2となります。必要に応じPS/2 - USB変換アダプタを購入し使用できます(USB接続対応の同等機種「KU-0626」という製品もあります)
開封
早速開封です。シンプルな茶色い箱に入っていて、いかにも業務用な見た目ですね。
お値段は驚きの500円。
箱を開けてみました。
特に付属品はなく、キーボード本体のみです。
外観確認
キーボード本体の外観確認です。
グレーのなんだか懐かしい色のキーボードです。
一昔前、PCを購入すると大体、薄いグレーと濃いグレーのキーボードが付属していました。この色のキーボード なかやん的には好きですが使っていくと日焼けして黄ばんでしまうことが多いですね。
メインキーの隣にテンキーがついており、通常のフルサイズキーボードより横幅がかなり小さくなっています。十字キーはメインのキーに埋め込むように設置された形です。
なかやんは特に問題ありませんが、右コントロールをよく使う方や十字キーをよく使う方は少し気になるかもしれません。
EPSONのロゴ、カッコいいですね(・∀・)イイネ!!
キーボード裏側はこんな感じです。
ケーブルの出す位置を簡単に変えられるようになっています。ここはかなりGOODポイントです。
使用レビュー
最後に、このキーボードを数日間使ってみたのでその感想などを書いていきたいと思います。
結論から言いますと、このキーボードめちゃくちゃ良いです!
なかやんが今まで使ってきたメンブレンキーボードの中で1位か2位を争うぐらい良いと感じました。このキーボード、メンブレン独特のぶよぶよとした押し心地がほとんどしません。スコスコとした打鍵感がします。キーの押し心地もかなり軽く、指も疲れず非常に非常にいい感じです。(あくまでも個人の感想です)
1位か2位を争っている他のキーボードは「KU-3920/KB-3920」です。このキーボードもメンブレン独特の打鍵感がしなく非常に打ちやすいため良いのですが、なかなか1位を決められません。
また、KB-0626キーボードの打鍵音は、そこまで大きくはありませんが通常のメンブレンキーボードと比べると比較的大きめです。打鍵音を録音した動画をYouTubeにUPしたので参考になれば幸いです。
最後に
今回はEPSONのキーボードKB-0626を紹介しました。
エプソンダイレクトストアで同じものが有るか調べてみたところ、KU-0626という今回紹介したもののUSB版が2,112円で販売されていました。
予備で買っておこうかな... と思ったのですが、2,112円に+送料715円かかるみたいなので、少し考えてから購入を検討します...(今回紹介したPS/2モデルはまだ秋葉原のGENO QCPASSに売っていると思います。)
では、おやすみなさいzzz